「母子と助産師の日」「安産福運大祭」 毎年3月8日開催
※2021年は中止となりました
新型コロナウイルス関連のニュースが連日報道されております。今年度も安全を最優先に考慮し、2021年3月8日の安産福運大祭「母子と助産師の日」のイベントは中止させていただくこととなりました。神社の祭礼行事として14時から神事のみご神前にて斎行されますが、ご参集はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。
ご参拝を楽しみにされていた皆様には大変申し訳ございませんが、何とぞご理解いただきますようお願い申し上げます。なお、感染拡大予防として県外移動の制限や蜜を回避する対策の中で開催される為、今年は当日の神事の様子をインターネット(zoom※接続人数に制限があります)で配信いたします。詳細については、掲載のチラシをご確認ください。お申し込みは不要です、全国の皆さま是非オンラインにて参拝ください。
皆様ご参加いただきありがとうございました。
2018年の「母子と助産師の日」イベント写真を会員ページにてダウンロード可能。(締切あり)
共催:ひめじょ 一般社団法人 愛媛助産師会
高忍日賣神社へご参拝の皆さまへ
日頃より助産師顕彰会の活動に対し温かいご理解とご支援を賜り、感謝申し上げます。
境内のトイレ改修工事につきまして下記口座に、一口あたり千円の寄付金の
ご協力をお願いしております。
お振込先
口座名 :村松志保子助産師顕彰会
口座番号:郵便貯金 総合通帳 記号10040 番号97136531
*他の金融機関から振込みされる場合には次の内容をご指定下さい。
【店名】〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
【店番】008 【預金種目】普通預金 【口座番号】9713653
現時点での寄付金について
トイレ改修寄付金は104,550円でした。そのうち、2019年3月に100,000円を寄付致しました。
ご協力いただき、ありがとうございました。(引き続き受け付けております)
高忍日賣神社
住所 〒791-3163
愛媛県伊予郡松前町徳丸387
連理の枝
高忍日賣神社の境内にある連理の枝です。
二本の木の枝が伸びて繋がった不思議な絆の木があります。
助産師守
命を預かる助産師の必須アイテム!
村松志保子助産師顕彰会は、高忍日賣神社の境内に、2015年5月26日に母子と助産師の碑を建立させていただきました。
母子と助産師の碑(表全文)
私たち、助産師は、
出産や子ども虐待、大災害等で失われた母子の生命に対して、深い哀悼の意を表します。
また、母子とそのご家族や女性のリプロヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の支援活動を生涯実践した先輩助産師の偉功を偲び、ここに、敬意と感謝の意を捧げます。
世界中の全ての母子と家族に幸福が、また世界中に平和が到来することを、心から願っています。
私たちは、毎年3月8日を「母子と助産師の日」と定め、この地に集い、祈りを捧げたいと願っています。
本レリーフ像は、造形美術家野口晴朗氏が、母子と温かく見守る助産師の姿をデザインしたものです。
高忍日賣神社は、古より助産師の神様の高忍日賣大神様をお祀りする全国唯一の神社です。私たちにとって縁深き御社に、この碑を建立させていただけることは、至上の喜びを覚えます。
お導きいただいた高忍日賣大神様とご理解を賜りました後藤正宜宮司さま、愛媛県助産師会をはじめ、関係者の皆様に深い感謝の意を表します。
平成24年5月吉日 村松志保子助産師顕彰会 役員・会員一同